学問・資格

2010年10月11日 (月)

日本茶の理解に欠かせぬオススメの一冊です!

Yoichironakamura

中村羊一郎『中村羊一郎のお茶しませんか』羽衣出版、2010年9月。
■四六判・ソフトカバー・306頁・1,500円(税込)
■ISBN978-4-938138-86-8
http://www18.ocn.ne.jp/~hagoromo/catalog-rekishi-minzoku.html#Anchor76

 中村羊一郎先生は、私の恩師のお一人です。もっとも40歳を越えて、それもたった数時間の講義とその後のレポートをご指導いただいたに過ぎません。しかしながら、学生時代歴史に関わりながらも茶の歴史にはほとんど興味のなかった私にとても大きな影響を与えてくださいました。一人でも多くの方々に日本茶の魅力に気付いていただけることを願ってご紹介いたします。かつての私の様に。(大山泰成)

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2010年10月 8日 (金)

「世界緑茶会議2010」で緑茶の未来を覗いてみませんか?

 今秋開催される「世界お茶まつり2010」。その中で「世界緑茶会議2010」(主催:(財)世界緑茶協会)を開催します。この会議では、世界のお茶文化と緑茶のこれからについて、各国の専門家が話し合います。

  事前申込がお得です。お早めにお申込みください。

【申込方法】
別紙申込書にご記入の上、10月20日(水)までに世界緑茶協会まで、FAXまたはE-mailにてお申し込みください。

詳しくは下記の世界緑茶協会ホームページをご覧下さい。
http://www.o-cha.net/japan/association/news/20100909.html

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2009年6月10日 (水)

祝初陣、日本茶インストラクター

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姫之湯製茶工場(静岡県伊豆市)山下さんが勉強にお見えです。
地元の生涯学習講座で日本茶インストラクターデビューされるに当たって、準備万端を期すためだそうです。
山下さんは、日本茶インストラクターの受験で難関の一次(筆記)試験を合格するも、二次(実技)試験は惜しくも届かず、資格を取得すべく更なるスキルアップのため一念発起され、当店へメールを送ってこられました。それ以来、拓朗(弟)がお世話させていただいております。
この春めでたく、日本茶インストラクター10期生となられました!素晴らしい!
早くも日本茶インストラクターデビューです。頑張ってください!

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2009年6月 2日 (火)

自信を持って一杯を

日付が変わってしまいましたが、昨日は「セレモニーレディ」さんたちの勉強会にお邪魔しました。「自信を持って一杯を!」はそのテーマです。
セレモニーレディさんとは式典のプロフェッショナルです。司会や誘導をはじめ、湯茶接待などをプロの仕事とされる方々です。
セレモニーレディの名付け親たる草分け企業「ブラウニー」様とはお茶のお客様として長いご縁ですが、勉強会の講師は4年前に初めてお呼びいただいてから今回で3度目になります。
毎回感じることですが、皆さん容姿はもちろんマナーや機転の良さ、熱心な勉強態度などたいへん素晴らしい!湯茶接待に関しても日頃からマニュアルを超えてお一人お一人が創意工夫の努力をされていることがわかります。私の講義など「釈迦に説法」のような気もします。
今回の私にできることは、日本茶の専門家として彼女たちの努力を正当に評価し、自信を持ってもらうこと、即ち「自信を持って一杯を!」でした。

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2008年12月14日 (日)

世田谷マイスター

■今年の茶審査技術競技会について。
 第55回全国茶審査技術競技大会は、9月28日に三重県桑名市で開催されました。当店から私:泰成(兄)と拓朗(弟)が参加しましたが、悔いの残る結果となりました。とくに、私にとりまして今大会はひときわ思い入れの強いものでした。まず、年齢による出場資格最後の大会でした。更に、今回初めて大会が行われた三重県は、たいへん縁の深い土地です。祖父母の出身地であり、また、中島製茶㈱(四日市市)さんでの修行時代が、茶審査の出発点だったからです。中嶋社長をはじめお世話になった方々を前にして、集大成たるべき大会でしたが、初出場(平成元年)以来最低の成績となってしまいました。
 第58回東京都茶審査技術競技大会は、11月16日に開催されました。拓朗が4位、私が5位の結果でした。これも、ここ数年は毎年優勝争いに絡んでいただけに、ふがいない結果と言わざるを得ません。
 原因は「かき氷」?…6月~9月の間、忙しさにかまけてお茶を見る機会を減らしてしまったことは確かです。この挽回不可能な悔しさは、今年が新たな出発点であることを、私に強く意識させます。
 うれしいこともありました。第42回世田谷区産業表彰区長特別表彰を頂戴しました。主な受賞理由※は、マイスター(茶の鑑別能力)です。今まで、地元世田谷ではご評価いただくことがなかっただけに、この名誉をなによりもうれしく感謝いたします。
 これもひとえに、お客様のご愛顧のお蔭です。ありがとうございます。より一層お客様とお茶に対して真摯に向き合ってゆきたいと思います。
 なお、拓朗は全国大会にあと2回出場の可能性があります。是非とも、兄弟揃っての全国大会優勝(農林水産大臣賞)を達成して欲しいと思います。 東京の選手が茶産地の強豪に伍して行くのは並大抵ではありませんが、私に先んじて10段を取得し(平成15年)、惜しくも優勝を逃す第3位に3回も入賞した実績があります。

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